誰もが自分らしく、誰もが生きやすく 持続可能な未来へ
想いをカタチに
大切なことを伝えよう
学びを力に
政府や自治体、企業、教育機関、CSO市民社会組織(NPO・ NGO)などと協働し、持続可能な開発(SD:Sustainable Developme
防災・減災
各地への震災への直接支援を行うとともに、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)の各地での現地会議・広域避難者支援ミーティングでファシリテーターをつとめ、iSPP情報支援プロボノ・プラットフォームの情報支援も行いました。
また、福島での学校・教委・地域でESDを推進する震災復興のESDコンソーシアムのESDコーディネーターでもあります。
国連世界防災会議では、日本のNGOの政策団体の2015防災世界会議日本CSOネットワーク(JCC2015)に設立・参画し、国連防災世界会議の提言、仙台の市民世界防災会議や福島の会議を行いました。
その後、防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)の設立・参画し、運営団体として、仙台防災未来フォーラム、仙台市民イノベーターズフラム、防災減災イノベーションカフェなどを行っている。
防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)は、日本の防災・減災をすすめるCSO(市民組織 NGO・ NPO)のネットワーク組織です。政策提言、防災の主流化の推進、日本の教訓を引き続き世界に伝えること をミッションとしています。
SDGs・ESDと防災・減災
私たちは震災前から持続可能な地域づくりやESD(国連・持続可能な開発のための教育)を実践していましたが、震災後も宮城と岩手などで 「ESDと復興」というプロジェクトを始めて、仙台、盛岡、大槌、山田などでフォーラムやスタディツアーを行ってきました。
また、各地でESD地域ミーティングを行い、ESDユネスコ世界会議に地域の意見を反映し、日本の市民・CSO(2015防災世界会議日本 CSOネットワーク・JCC2015)として国連防災世界会議にも意見を反映していく活動してきました。また、国連防災世界会議の会期中に 「ESD・教育と防災・復興」を仙台、盛岡(岩手大学)で実施し、これから復興を教育・ESDでどう進めていくか構想しました。
その後も「仙台防災未来フォーラム」で「ESDと防災・減災ーESD・教育による持続可能な防災・減災 SDGs」「2017,マルチセクターでの地域の防災・減災と教育・ESD-市民・企業・ユース・行政で安心して暮らせる地域と防災・減災」や「『視点。78カ月目の現在とこれから』~市民が見つめる”より良い復興”の現時点検証~」 (防災・減災日本CSOネットワーク 協力(一社)地域連携プラットフォーム )を実施しました。
福島では、ESDのネットワーク福島ESDコンソーシアムを行っています。